【万年筆】「祖父の遺品が大量の万年筆だったんだけど、どうすればいいんだろう。」そのコレクションに驚愕の声多数!後編(海外の反応)
上の画像はイメージ、サムネイル用です。
前編はこちら:海外「祖父の遺品が大量の万年筆だったんだけど、どうすればいいんだろう。」前編(海外の反応)
1:投稿者さん
ペンの判別と査定に協力してくれる人がたくさんいることに驚いたよ。
みんなが親切にしてくれたことに感謝します!
それでもう少し分かりやすいように写真を撮ってみたんだ。簡単に分けただけなんだけどね。
でもまだコレクションの半分しか撮ってないんだ。
残りの半分は高そうな万年筆で、そっちはまた後でアップする予定。
次はもっとうまく撮れるように頑張るよ。
2:海外の万年筆ユーザーさん
どれもこれも価値があるものだね。
君はこれだけのペンを売るのにどれくらいの時間をかけられるのかな?
出来る限り高値で売りたいのであれば、しっかり調べた後eBayで売るといいよ。
逆にさっさと売りたいのであれば、ペンの売買をしているセラーに持ち込むといいよ。
後者の場合は金額が低く見積もられちゃうけどね。
最初に言った通り、これは数千ドルの価値があるものだよ。一目で分かるくらいのね。
たぶんこの投稿を見た人の中から購入を希望する人が出てくると思う。
たくさんの選択肢があるけど、これだけは知っておいてほしい。
この素晴らしいコレクションが君のもとにあるということを。
3:投稿者さん
ありがとう!
適切な価格で売るために時間をかけても構わないと考えてる。
箱に入ってないペンとかは判別するのが難しいんだけど、何かいい方法はないかな?
できればeBayは避けたいかな。ここ最近売り手にとって厳しいみたいだし。
4:海外の万年筆ユーザーさん
君のおじいさんはいい趣味をしていたようだね。
まずはそれぞれいくらするのか調べないといけない。
それをリストにしてペンショーで出店するのはどうかな?
あとはeBayに出してもいいし、私にくれてもいいんだよ。(もちろんこれは定番のジョークだからね。)
5:海外の万年筆ユーザーさん
バンクーバー住み?
もしそうだったら何本か買いに行くんだけど……。
6:投稿者さん
残念だけどコロラドなんだ。
7:海外の万年筆ユーザーさん
良いコレクションだね。
だからこそ時間をかけてどれだけの価値があるか調べるべきだよ。
これは公正な値段で取引されるものだ。決して買い叩かれてはいけない。
ここには詳しい人が多いから、きっとコレクションの識別の手伝いをしてくれるよ。
8:海外の万年筆ユーザーさん
俺も同じ意見だ。
これは価値のあるものだから時間をかけてでも調べたほうがいい。
でもごく普通のモデルも結構あるから、そっちの識別に時間を取られるのは避けたいところ。
レアなMontblancもあるようだし、FPNのMontblancに詳しい人に聞いてみるのもよさそうだ。きっと他の人では見分けがつかないものでも判別できるかもしれない。
セットになってない万年筆とボールペンについては、二つで一組のセットにして売り出すといいかもしれない。
9:投稿者ユーザーさん
ありがとう!
FPNもチェックしてみるよ!
10:海外の万年筆ユーザーさん
万年筆の判別なら手伝えますよ。
画像の最後のほうにあるsheafferはsilver imperial sterling diamondですね。
1970年代前半のカートリッジ式のように見えます。同じ外見のタッチダウン式バージョンではないと思います。
グリーンとブラックのマーブル柄のペンはWaterman Laureatのセットですね。
レッドとブラックのマーブル柄も同じWaterman Laureatのセットです。
黒いペンが十三本並べてある画像で、これの左端にあるものはWaterman Hemisphereではないでしょうか。
相場はeBayで調べてみるといいですよ。
基本的に万年筆はボールペン以上の価格で売買されています。さらに商品の状態や詳細な写真があるかどうかも重要になってきます。
過去に落札されたものも含めて調べると公正な価格を把握しやすくなると思います。
もちろんこれは大切な形見ですからね、売らずに手元に置いておきたくなるかもしれません。
それとこのコレクションを見ていると、あなたの祖父はネジ式が嫌いだったように思えますね。
もしかしたら収集を始めた当時は嵌合式(かんごう)モデルだったのかもしれませんが。
とにかくこの中にネジ式キャップは一つもないです!
補充方法はプランジャー式に似ています。
11:投稿者ユーザーさん
本当にありがとう。あとで調べてみるよ。
ネジ式が嫌いだったかもしれないというのは面白いね。
それにいつからネジ式になったのかも気になるね。
12:海外の万年筆ユーザーさん
写ってる猫はおいくら万円?
13:投稿者さん
彼女はこのコレクションよりも大切な存在だよ:)
14:海外の万年筆ユーザーさん
左端のWatermanはl'etalonに見えるけど。違うかな?
15:海外の万年筆ユーザーさん
画像十七枚目の右側にある二本のペンはSheaffer Imperial Sterling Silverのボールペン、シャープペンのセットだね。
色がおかしいけど、元々は銀色だから変色しているのかもしれない。
16:投稿者さん
今ネットで調べてみたらまさにそれだった!
助かったよ、ありがとう!
17:海外の万年筆ユーザーさん
六枚目から九枚目の画像は全部Sheaffer Targaで、そのバリエーションモデルのTarga slimっぽく見える。
Sheaffertarga.comはSheafferのペンを正確に把握するのに役立つサイトだから見てみるといい。
18:投稿者さん
おお、そんなサイトがあったんだ、ありがとう!
20:海外の万年筆ユーザーさん
一番最初のペンはLady Sheafferなのかな?
いくつかのWatermanはLeManかOperaっぽい。
21:海外の万年筆ユーザーさん
P8とP9はWaterman Laureatだ。
たくさんの黒いペンの中にある万年筆はWaterman Hemisphereだと思う。
P14(19って書いてるようにも見えるけど)これはsheaffer Imperial。でもどの世代のものかは分からない。
特別詳しいってわけじゃないから一応確認してみて。
22:投稿者さん
ありがとう!
P8とP9は調べても全く出てこなくて困っていたんだ。
23:海外の万年筆ユーザーさん
P19はSheaffer Imperial sterling Silver Diamond。
P8とP9はWaterman Laureatのセット。
その次の番号がない画像の万年筆はWaterman Hemisphere。
その次の三本あるボールペンはMontblancで合ってるけど、二番目のMeisterstuckは145/Classiqueじゃないかと思う。
Montblanc Gold Noblesseも合ってる。
P18はたぶんMontblanc Le Grand 146のボールペン。
Parker Sonnetのセットは全部合ってる。
P11はSheaffer Targaのボールペンとシャープペンのセット。1005はモデルの製造番号。
P12も同じSheaffer Targaのボールペンとシャープペンのセット。
役に立てばいいんだけど。
24:投稿者さん
とても助かるよ、ありがとう!
感謝の気持ちとして、最初に売れたペンの収益を支払いたいくらいだ!
25:海外の万年筆ユーザーさん
いいっていいって、自分のために使いなさい。
26:海外の万年筆ユーザーさん
画像九枚目の十本くらいあるWatermanだけど、たぶんこうじゃないかなあ。
左から順番に
五本:Waterman Exclusive
二本:Waterman Expert
三本:Waterman Le Man 200
一本:Waterman Preface
一本:Waterman Hemisphere
一本:Waterman Le Man 200
27:投稿者さん
これはめちゃくちゃ助かるよ!
どうもありがとう!
前編はこちら:海外「祖父の遺品が大量の万年筆だったんだけど、どうすればいいんだろう。」前編(海外の反応)
スレッドが複数あったので、流れが分かりやすくなるように前編後編に分割しました。
逆に見にくくなっていたら申し訳ありません。
これしかないのに特定できるってすごいですね、信じられません。
恥ずかしながら、管理人はどれがどれだか全く分かりませんでした……。
投稿者の方は2018年03月の時点でRedditのPen_Swapでいくつかのペンを売却希望で出しているようです。
※Pen_Swapはボールペン、万年筆、インク、紙など多数のグッズを売買、もしくは交換するフォーラムです。
Pen_Swapで何らかの取引をする場合はルールを熟読してから行ってください。
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