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【お知らせ】
2020年8月2日をもって更新を終了しました。
理由は1日当たりの収益が駄菓子1個分程度になってしまったからです。
元々趣味の延長で始めたものなので儲けは気にしていませんでしたが、さすがにモチベーションに関わるほどの低単価になってしまいました。
約2年半、お付き合いいただきありがとうございました。
※ブログはこのまま残しておきます。

【万年筆/動画】海外「素晴らしい職人技だ!」鳥取県で昔ながらの工具を使いオーダーメイドの万年筆を製作している職人に密着!(海外の反応)


上の画像はイメージ、サムネイル用です。

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「Masters of the Fountain Pen」という、万年筆のプロに密着した動画シリーズです。

鳥取県にある「万年筆博士」というお店の田中晴美さんによる万年筆製作に密着した動画です(田中さんは黄綬褒章も受章されている名工です)。
田中さんはセルロイド、エボナイト、水牛の角といった様々な素材を、昔ながらのろくろや刃物などで加工して、類い稀な万年筆を製作しています。動画の1分55秒あたりで、実際に水牛の角とセルロイドをくっつけて軸を作っているところが写されています。



【字幕の訳はこちらです】
※声が入っているところは訳していません。

※2011年の時点で田中さん製作のオーダーメイド万年筆の受注は終了しています。
現在は店主兼職人の山本竜さんがオーダーメイド万年筆を製作しています。

過去にアップした「Masters of the Fountain Pen」の翻訳記事はこちら。
【万年筆/動画】海外「ハリーポッターに出てきそうなお店だ!」長崎県にある老舗の万年筆専門店の紹介動画!(海外の反応)
コメントの翻訳はプラス値が高いものを優先しています。





2:海外の万年筆ユーザーさん

職人さんが丹精を込めて作っているところを見るのってすっごく好き。こういう風にオーダーメイドで作ってくれたものはすごく特別なものになるよ。 +74




3:海外の万年筆ユーザーさん

全くもってその通り。




4:海外の万年筆ユーザーさん

機械任せじゃなくて、こうして手作りしている職人の様子を見れるというのは素晴らしいことだよね。




5:海外の万年筆ユーザーさん

素晴らしいASMRだ。 +37


※ASMRはAutonomous Sensory Meridian Responseの略です。
要は気持ちの良い音、そそるような音という意味です。音フェチと言ってもいいでしょう。



6:海外の万年筆ユーザーさん

自分は旋盤(工作機械)のほうに目がいってしまったよ😂
もちろん万年筆コレクターとして、すごく綺麗な逸品だと思ってるよ。 +24




7:海外の万年筆ユーザーさん

見事な職人技だね。素晴らしい動画だったよ。でもグリーンに水牛の角っていうのはちょっと嫌だな……。 +14




8:動画の投稿者さん

昔の話ですが、私も万年筆を作っていたことがあるんです。それは「まともな人であれば買わないであろうシロモノ」だったんですが、その予想とは裏腹によく売れたんですよ。
つまり、趣味趣向というのは人それぞれなんです。それを理解しようとするのは難しいことでしょう。これは間違いありませんよ。 +33




9:海外の万年筆ユーザーさん

その通り。人の数だけ好みや思い出があるからね。滑稽な外見のペンがあったとしても、他の誰かにとっては懐かしさを感じられる素晴らしいペンかもしれないんだ。例えば、昔に気に入っていたものにそっくりだったりしてね。
それに生活環境によっても好みは変わるよ。ミニマリストなら、飾り気のない真っ黒ですらっとした形状のペンを好むかもしれない。カラフルで装飾の多い空間で過ごしている人なら、エキセントリックな色合いや形状のペンを好むかもしれない。それぞれ自分のスタイルに合ったペンを選ぶと思うよ。 +3




10:海外の万年筆ユーザーさん

グリーンのセルロイドって翡翠の色に似てるね。でも本物の翡翠を万年筆の軸に使うには脆すぎる。 +1




11:海外の万年筆ユーザーさん

最後の方に出てきたココボロの万年筆良いね😍 +13




12:海外の万年筆ユーザーさん

どういう風にして作られているのかが見れてよかったよ、ありがとう。 +7




13:海外の万年筆ユーザーさん

6分26秒あたりを見て思ったが、彼の爪は長すぎないか? +11




14:海外の万年筆ユーザーさん

そこに気付いたのは自分だけだと思っていたよ。 +2




15:海外の万年筆ユーザーさん

爪が伸びているのは2本の指だけだ。つまりこれは仕事の性質上必要な措置と考えるべきじゃないか? そしてその仕事を重んじているからこそだろう。




16:海外の万年筆ユーザーさん

両手の親指の爪が伸びているけど、これはたぶん万年筆に小さな金属部品をはめ込むときに役立つからだと思うよ。 +1




17:海外の万年筆ユーザーさん

これは彼にとって必要なものだよ! 11分10秒あたりを見てみてよ。短い爪だったら、あの真鍮のリングを素早く外すなんてできっこない。




18:海外の万年筆ユーザーさん

11分14秒の映像を見れば、何で爪を伸ばしているのかが分かるでしょ。そもそも爪がどうとか大した問題じゃない。




19:海外の万年筆ユーザーさん

俺は万年筆の他にも趣味でヴィンテージのおもちゃを収集しているんだけど、セルロイドってキーキー音が鳴っちゃってうんざりするものなんだ。でも田中さんはその音が鳴らないようにコントロールしてる。これは見事な技だよ。他の誰かがこの技術を受け継いでくれることを願うよ。
俺は何度も動画で「高齢技術者」の職人技を見てきた。でも、若い世代の人たちがこういう技術を習得しているところはほとんど見たことがない。
全てのものが工場の機械で作られるような日は来ないでほしいよ。
まあ、確かに俺は工場で作られてるMontblancを買うなんていうことをしているけど、それでもある程度は手作業で作られているからね。 +4




20:海外の万年筆ユーザーさん

高齢者たちは経験が豊富だからね。だからこそ、こんなに素晴らしいものを作れるんだろう:)




21:海外の万年筆ユーザーさん

明らかに技術のみによって作られてるよ。使っている道具は信じられないほど基本的なものばかりだ。どうしてタップやダイス(ねじを刻むための道具)を使わないのか不思議に思うよ。だってこのままじゃ、ねじ山が合うように正確に削るのは異常なほど難しいと思うし。




22:海外の万年筆ユーザーさん

でもさ……綺麗にねじ山を作る便利な道具があるのに、どうしてこの方法を選んでいるんだろう? +3




23:海外の万年筆ユーザーさん

このほうが安く済むからだよ。




24:海外の万年筆ユーザーさん

マイスターと呼んでもらうためだよ。たぶんテレビのスタッフがいなくなったら、自動でやってくれる機械に移して作業の続きをするのさ。




25:海外の万年筆ユーザーさん

1本1本をこうやって作ることで、同じものがひとつとしてない逸品になるからだよ。




26:海外の万年筆ユーザーさん

こうして作られたものはそれぞれ異なった仕上がりになるでしょ。これは手作業だからできることだよ……。そしておそらく、彼はこういう作り方を学んできたんだ……。つまり大量生産品のパーツなんていらないのさ……。




27:海外の万年筆ユーザーさん

その質問は、オーダーメイドのスーツが欲しいか? 高級車が欲しいか? デザイナーが手掛けた宝石が欲しいか? 建築家が手掛けた家が欲しいか? と尋ねるようなものだよ。人それぞれで好みは違う。そうでしょ?




28:海外の万年筆ユーザーさん

日本の品質の高さと職人技には誰も敵わないね。 +85




29:動画の投稿者さん

それに匹敵する方や物もなくはないんですが、数は非常に少ないんです。 幸運にも、私はそのレベルに至っている数人の製作者と面識があります。+12




30:海外の万年筆ユーザーさん

ヨーロッパにだって良い万年筆はあるじゃないか。Visconti、Montegrappa、Lamy、Montblanc、Pelikanとか。 +6




31:海外の万年筆ユーザーさん

確かにね。でも品質の高さについていえば日本がトップだよ。 +1




32:動画の投稿者さん

David Broadwell
Tim Cullen
Shawn Newton
Jon Brooks
先ほど言った日本の職人に匹敵するのがこちらの方々です。万年筆の製作を請け負っていて、個人個人に合わせたニブの調整も行っています。興味があったら見てみてください。
大企業は素晴らしい万年筆を何本も作っていますが、ユーザー1人1人に合うようにカスタマイズはしてくれないですし、小さなメーカーが行ってくれる細部の調整までは行ってくれませんから。 +12




33:海外の万年筆ユーザーさん

すごく綺麗なペンばっかりだね。クオリティも高そうだけど、値段も高そうだ! +1




34:海外の万年筆ユーザーさん

これは馬鹿げた人種差別だ。国や分野に関係なく、腕が素晴らしい職人もいれば腕が悪い職人もいる。 +4




35:海外の万年筆ユーザーさん

ありとあらゆる会話に「人種差別」って言葉持ち出す奴なんなの? それで気分良くなるってか?




36:海外の万年筆ユーザーさん

あそこにあるやつ全部欲しい。 +1




37:海外の万年筆ユーザーさん

あのねじ山を作る技術、惚れ惚れするね。 +1






爪1つとっても無駄がない、理にかなったものでしょう。特に「大事な瞬間に息を止める」というのは万年筆に限らず、他の様々な物事にも通じることではないでしょうか。
いつかはオーダーメイドの万年筆を手に入れてみたいですが、いつになることやら……。
ちなみに、動画のコメントには差別云々以外にも「こんなのを作るために動物を殺すな」とか「動物由来の素材を使うな」とかがありました……。

過去にアップした「Masters of the Fountain Pen」の翻訳記事はこちら。
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1 件のコメント:

  1. >でもさ……綺麗にねじ山を作る便利な道具があるのに、どうしてこの方法を選んでいるんだろう?

    せっかく良い疑問を持ったのに、どうして愚かしい浅はかな解釈で満足してしまうのだろう...
    それこそが万年筆博士伝統の四山ねじ切りというやつでしょ
    解説が無いのが残念だ
    べつにかっこつけて古い道具を使ってるのではなく、これらの道具も手作りなんだよ
    「この方法でないと作れない」からこそ、この方法で作ってるということを理解しないと

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