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【お知らせ】
2020年8月2日をもって更新を終了しました。
理由は1日当たりの収益が駄菓子1個分程度になってしまったからです。
元々趣味の延長で始めたものなので儲けは気にしていませんでしたが、さすがにモチベーションに関わるほどの低単価になってしまいました。
約2年半、お付き合いいただきありがとうございました。
※ブログはこのまま残しておきます。

ドイツ人「万年筆愛用歴12年のコレクションを見せてあげるわ」化粧台の引き出しにびっしりと詰まったインクボトルに愛好家たちが驚愕!(海外の反応)


上の画像はイメージ、サムネイル用です。

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1:投稿者さん

万年筆を愛用して12年経った結果がこれ。
引き出しがインクでいっぱいになっちゃったわ🙈 一生かかっても使い切れない量かも😂





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2:海外の万年筆ユーザーさん

あと数年経ったら、俺のインクコレクションもこんな感じになっちゃうんだろうな……。




3:投稿者さん

私たち万年筆オタクはインクを買わずにはいられない生き物なんだと思う😂




4:海外の万年筆ユーザーさん

一生? いやいや、これくらいまだ余裕でしょ。だからもっと買っちゃおう😋
ところで、この引き出しって元々は化粧台だったのかな?




5:投稿者さん

正解! 再利用してるの🙂




6:海外の万年筆ユーザーさん

答えるのは難しいかもしれないけど……お気に入りトップ5のインクを教えてくれる?
これだけ膨大なコレクションとなると、リストも一緒に貼ってくれないと何が何だか分からないなあ……。




7:投稿者さん

特定のインクが好きってことはないわ。気分によって愛用するインクがバラバラだから。




8:海外の万年筆ユーザーさん

万年筆界隈でもこの言葉が使われているかは分からないんだけど……こういう風に物を溜め込んでしまうことを、編み物・手芸界隈では「SABLE」っていうのよ。「Stash Acquisition Beyond Life Expectancy」の頭文字を取ったもので、意味は「一生かかっても使い切れないくらいの毛糸を買って溜め込んでしまうこと」って感じなの。だから私から見たらこれはインクのSABLEって言えるわ!




9:海外の万年筆ユーザーさん

この中で一番古いインクボトルはどんな状態なの? カビとか生えてる?




10:投稿者さん

カビが生えていたり、変な匂いがするインクは持ってないわ。だからどれを使っても問題なしよ。




11:海外の万年筆ユーザーさん

自分も結構インクを持っているほうだと思っていたけど、この画像見たらまだ少ないほうだと分かって安心したよ。むしろもっと買ったほうがいいのかもしれない。




12:海外の万年筆ユーザーさん

inkredible😍😍(incredible/とんでもない量のインクだね)




13:海外の万年筆ユーザーさん

君の家に行って、インクを化粧台ごと強奪したい気分だ!
自分のインクコレクションもこのままいけばこんな風になると思う。だから最近はサンプルインクだけを買うようにしているんだ。ボトルで買っても全部使い切ることは出来ないからね。


海外の万年筆専門サイトではインクを2~5mlずつ小分けにしてサンプル用として販売しています。管理人の知る限り、日本のお店ではこういうことはやっていないと思います。



14:海外の万年筆ユーザーさん

こんだけあれば万年筆のカリグラフィー教室とかお絵かき教室が開けそうだ。あと学校で万年筆の授業をやるときのインクとして提供しても問題ないくらいの量があるんじゃない? もしくはボトルから2mlずつ取ってebayで売るという手もあるかもしれない。他にもインクが試せる喫茶店なんてあったら良いな。コーヒーを飲みながら、つけペンで自由にインクを試してみたいよ! こういう事業をやる場合の問題点は、1個しか持ってないような貴重なインクだと、他人に使わせたり売ったりするのがもったいないというところかな。




15:投稿者さん

あなたがそういうお店を開いてみればいいじゃない😂
ちなみに私はドイツ住みよ🇩🇪




16:海外の万年筆ユーザーさん

自分はオーストラリア在住🇦🇺
ドイツとオーストラリアのフライト時間を考えると、たとえお店を開けても現実的ではないね……。朝にコーヒーを飲んで、夜にRedditのインク関係のスレを見ていたほうがマシかも!




17:海外の万年筆ユーザーさん

俺はサンプルインクをショットシェルケース(散弾銃の弾を仕舞う箱)に入れて保管してる。





18:投稿者さん

これは面白そうね。




19:海外の万年筆ユーザーさん

スタートレックのスポックも言っていたよね。「Live long and purchase(長寿と買い物を)」って。


※本当は「Live long and prosper(長寿と繁栄を)」です。



20:海外の万年筆ユーザーさん

すごすぎて嫉妬心すら沸かない! 嘘、ちょっと羨ましいと思ってる……。




21:海外の万年筆ユーザーさん

実際のところボトルは何個あるの?




22:投稿者さん

知るのが怖くて数えてないわ🙈




23:海外の万年筆ユーザーさん

これは販売用の在庫ではないんだよね?




24:投稿者さん

売ってないわ。全部自分用よ。一応毎年数個は使い切ってる🙂




25:海外の万年筆ユーザーさん

良いなあ!😩




26:海外の万年筆ユーザーさん

インクってのはいくらあっても足りないよな。




27:海外の万年筆ユーザーさん

つまり今度はそれぞれのインクにマッチするような万年筆を収集し始めるってことでOK?




28:投稿者さん

wwwwww😂




29:海外の万年筆ユーザーさん

インクの交換とかはやってるのかい?😁




30:投稿者さん

やってないwww






凄まじいコレクションですね!
これだけあってもまだ足りないと思ってしまうのがインク沼の怖いところです。
それでも年に何個か使い切っているところを見るとすごいなと思います。気に入らないインクだと何度か使った後に放置、というケースが多いようですから。

過去に投稿したインクに関する翻訳記事はこちら。
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2 件のコメント:

  1. 結論からいわせてもらうと、この方はインクコレクターではないなという気がします。
    ものを買うという行為は好きなのだけど、買うと満足してしまい、
    買ったものがどんどんたまって捨てられなくなるという人がたまにいますが、その類だと思います。
    自分のように本当のインク好きになると、まずインクの経年劣化が気になってしまうのですね
    文字を書くインクというのはどんなに使ってもそう減るものではないし、寿命も開封して数年といったところです。
    こんなに大量のインクを買い込んでしまっては、それらをほとんど消費することもなく捨てるはめになるのは目に見えています。
    つまりインクへの愛が感じられないのです。
    またインクのメーカーも、モンブラン、ラミー、ウォーターマンなどの同じものばかりで
    コレクションにするほどのものかな?という気もします。
    自慢のコレクションならば、せめて引き出しから出して綺麗に並べて撮影するくらいのことしませんかね?普通、、
    買っては引き出しに放り込んでいたものが一杯になって、よく買ったなあと、
    そのことに自己満足してるだけでしょう

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    1. 手厳しいけどそのとおりかもしれないね。
      中に出てきたSABLEと言う奴かも。
      日本でいうところの積ん読的な。
      一度も開かずに棚に突っ込んでおくのは本好きではないとか。
      陰干しをするくらいでないとみたいな。
      プラモも加水分解や経年劣化で駄目になるみたいな。
      腕時計もゼンマイまかないとさび付くみたいな。
      なんだか何でもいけるな。

      まぁ集めることそのものが趣味というのも趣味なのだから固いこといわなさんな。

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