上の画像はイメージ、サムネイル用です。
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海外の万年筆販売サイト「Goulet Pen」のYoutubeチャンネルにて、パイロット創立100周年記念で製作された25セット限定販売の超高級万年筆「七福神」が紹介されていました。そのお値段は何と500万円! 日本の伝統技法である蒔絵や沈金をこれでもかというほど施した凄まじい漆芸品です。
七福神という名の通り、万年筆1本につき1柱の姿が描かれているわけですが……管理人としては専用箱とペントレイの豪華さにも目を見張りました。
※動画の11分頃から万年筆を1本1本紹介するシーンがありますが、そのとき一時的に無音になる部分が何度かあります。PC、スマホ、イヤホンなどの機器の故障ではないので安心してください。
動画の翻訳は長いので折り畳みで格納しました。
会話やシーンが分かりやすいように時間も添えましたが、あくまで目安としてお考え下さい。
【冒頭0秒】
Brian氏
みなさんこんにちは。Goulet PenのBrianです。今回はスペシャルゲスト、パイロットのアメリカ支部「Pilot Corporation of America」の営業部長John Laneとともにお送りします。
今回は本当に特別な動画になっています。何故なら、私たちの前にあるこの巨大な箱……今まで見てきた中でも一番の大きさなんですが、これこそがパイロットの創立100周年を記念して作られたメイン商品だからです。
【1分頃】
Brian氏
それでちょっと教えてほしいんですが、どうしてこんなすごいものを出すことになったんですか?
John氏
前回ここにお邪魔したとき、Brianさんは100周年に関する何かしらの情報を引き出そうとしていましたよね。もちろん私は何も言わなかったんですけど、それでも万年筆愛好家の間では大騒ぎになってしまいました。まあ、上から「100周年に関する情報が漏れたら子供たちがどうなるか分かってるな」って脅されていまして、お話しすることはできないんですよ。
それでですね、私がこの「七福神」を初めて目にしたのは今から3年ほど前になりますね。場所は日本でした。今まで見てきた万年筆とは全く違うもので、関係者からこの「七福神」に関するプレゼンを受ける傍ら、ただただ座って眺めていました。
さらに、この他にもエンペラーサイズ(Namikiブランドで販売されている50号ニブを装着した超大型軸)の「富士」、通常のモデルと同じくらいのサイズの「富士と明治丸」がありました。
繰り返しになりますが、私が今まで見てきたものとは全く違う、見たこともないようなものでした。何せ「七福神」の専用箱の製作に職人が3人も携わっているんですよ。しかも、通常なら決して行われない蒔絵と沈金の組み合わせですから。
箱の中に入っている万年筆は合計7本で、1本につき1人の職人が割り当てられています。
蒔絵が施されたペントレイも付属しているんですが、これは7本の万年筆にクリップがついていないためです。なので、筆記中に一度筆をおこうと思ったときには、転がり防止のためペントレイに乗せるということですね。
それと7つの新しい色彩雫インクも同梱されています。こちらも限定版になります。
【2分50秒頃】
Brian氏
ではこの話はここまでにしておきましょう。実物が目の前にあるわけですしね。
ええ、話だけで終わるなんてことはありませんよ。前置きが長くなってしまいましたが、みなさんにもちゃんとお見せします。
John氏
Brianさん、開封せずにこれを使いましょうよ。
画面の前のみなさん、これが七福神セットですよww
Brian氏
はい、ご視聴ありがとうございましたww
とまあ一度落ち着きましょうか。
それでですね、この青い箱に入った状態で置かれている理由ですが、一番最初の段階から開封していくところをお見せしたいと考えたからです。中に入っている万年筆だけじゃなく、このセット全体を感じてほしいと思ったんです。
ではさっさと本題に入りましょう。
手袋をするなんてことはめったにないので違和感が結構あるんですが、これは高級蒔絵万年筆ですからね。こうするに値するセットだということは承知しています。
【3分50秒頃】
Brian氏
では、この巨大な箱を開けてみましょう。正確には分かりませんが、重さは大体4.5キロです。
中には紙がかけられていますね。これはパッケージを汚れなどから守るためでしょう。
さらにここがパタパタと動くので、中に入っている箱を取り出しやすいようになっています。箱がかなり大きいため、このようにしないと取り出しにくいのでしょう。
さて、一番上に乗っかっているこちらの付属品。実はこれが一体どういうものなのか、私たちには全く分かりません。たぶん、テーブルに万年筆を並べる際に下に敷くためのものだと思います。
John氏
あと専用箱を包み込むのに十分な大きさがありますね。
Brian氏
それとこちらの小さい紙はパイロット製品についてくるいつものやつですね。
では、布っぽいカバーを外しまして、中身を見ていきましょうか。
【5分頃】
Brian氏
結んであるこちらの紐はかなり厚みがあって高品質ですね。
John氏
これ結び直すのに3~4回挑戦しましたよね。
Brian氏
ええ、そうですww
実はですね、私たちは七福神セットを受け取った際、中身に不備がないか確認したんです。
こういう高級なコレクター色の強い商品を取り扱う場合は基本的にそうしています。
その甲斐あって、このセットに不備は見られませんでした。中にしっかり特製インクも入っていました。
もちろん、汚したり不用意に触ったりしないようにしていますよ。
それでは一度外箱から取り出しましょう。これがちょっと面倒なんですよね。あ、蓋が開きかけてしまいました。
John氏
外箱のほうは私がおさえておきますよ。
【6分頃】
Brian氏
この紐、箱の底に繋がっているんですよね。
で、この木箱は日本の伝統的なものなんですよね?
John氏
そうですね。こういう木箱はナミキのエンペラーコレクションやユカリロワイヤルなどでも採用されています。
Brian氏
なるほど。
では箱を開けていきましょう。
中にはシートが被せられていますね。これは何て種類の布なんでしょうか。シルクか何かのように思えますが。
John氏
ええ、シルクであってます。
【7分頃】
Brian氏
そのシルクがこのように綺麗に折り畳まれています。
ふーっ、包みをとくだけなのに緊張してしまいます。
では、その全貌をみなさんにお見せしましょう。上に乗っかっている紙を取りまして……これは鳥肌モノですよ。何せ手作業で作られたものですからね。
このままだと横からの絵しか見れないので正面に向けましょうか。
美しすぎて言葉が見つかりません。
みなさんにもよく見えるように蓋を傾けますね。
Johnさん、解説をお願いできますか。
John氏
こちらの船には蒔絵が、左上の富士山と船の下にある波の模様には沈金という技法が施されています。沈金は彫刻のようなものでして、彫った部分に細かな金やプラチナを埋め込んでいるんですね。
【8分頃】
Brian氏
そしてこの蓋の裏側なんですけども、こちらにサインが入っています。
このサインは箱の製作に携わった職人さんたちの名前です。
もちろん裏側も漆が塗られています。徹底していますね。
さて、中に入っているものですが、これはクリーニング用の布ですね。黒光りしている漆なので、指紋やホコリが付着すると目立ってしまいますからね。
こちらの冊子は説明書ですね。七福神の万年筆に関する詳細が書かれています。封がされているので開けてお見せすることはできません。気になる方は我々のウェブサイトへアクセスしてください。そこにそれぞれの万年筆に関する情報を掲載しています。
John氏
こっちの紙にはパイロットの社長である伊藤秀氏からのメッセージが書かれています。
1988年頃、私と彼はコネチカット州のオフィスで一緒に仕事をしていたんですよ。なので友達なんです。
【9分20秒頃】
Brian氏
へえ、そうなんですか。
それでは、この下を見ていきましょう。
仕切り板にプレートが埋め込まれていますね。シリアルナンバーも刻印されています。ちなみにこのセットは2/25、つまり2番目に作られたものとなっています。日本では各数字に意味が込められているとのことですが、「2」は縁起の悪い数字ではないので、この七福神のセットにとっても悪くないんじゃないでしょうか。
で、こちらのトレイをご覧ください。これは先ほども話にでました通りペントレイとなっていますが、描かれている絵には意味があるとのことです。
John氏
右にある鶴の絵は1994年に発売されたナミキユカリの万年筆に描かれていました。左の亀の絵は今も何度かユカリシリーズに登場しています。
Brian氏
つまり、パイロットのちょっとした歴史を思い起こさせる品となっているわけですね。
そしてこちら。万年筆置きですね。七福神の万年筆にはクリップがついていないのでこれを使わなければなりません。これも漆塗りが施されています。こんな感じでペントレイと組み合わせて万年筆を置くわけですね。
では次にこちらの仕切りを開けていきましょう。ここに万年筆が収納されています。
7本の万年筆は全てデザインが異なっています。サイズはユカリコレクションと同じです。つまり、ナミキのエンペラーシリーズのような超巨大万年筆ではないということです。言うなればミディアムサイズの万年筆でしょうか。手の大きさに左右されない、普段使いにピッタリな万人向けの万年筆というわけですねwww
【11分20秒頃】
Brian氏
さて、それぞれの万年筆を簡単にご紹介していきます。
1本目はこちら。恵比寿という名前がつけられています。恵比寿は繁栄をもたらす神様と言われています。
7本全てに特別仕様のニブが装着されていて、「100th ANNIVERSARY PILOT」という刻印も入っています。字幅も全て中字になっています。
2本目は大黒天です。財宝や開運を司る神様と言われています。
3本目は毘沙門天です。金運や競争の神様と言われています。火をまとった大きな車輪が描かれていて、とても力強いデザインになっています。
4本目は弁財天です。七福神の中では唯一の女神となっています。知恵や縁結びの神様として崇められています。
5本目は福禄寿です。人望、人徳の神様です。
6本目は寿老人です。長寿、延命を司る神様として崇められています。
ラストの7本目は布袋尊です。夫婦円満の神様と言われています。
【14分頃】
Brian氏
ここまで万年筆をじっくりと見てきたわけですが……。我々は動画の冒頭でも「蒔絵や沈金といった異なる技法が使われている」という話をしましたよね。私が思うに、これらの万年筆にはその全てがふんだんに盛り込まれているのではないかと。職人3人が手掛けた専用箱の蓋の沈金などとはまた違った意味で。
John氏
万年筆のほうには沈金は使われていませんよ。沈金は蓋のほうだけですね。
ですが、本当にバラエティ豊かなデザインになっています。似たようなものなどひとつとしてありません。共通しているのは「七福神」という点、ただそれだけです。
Brian氏
万年筆1本につき1人の職人が担当して作り上げたものなんですよね。
そして、それぞれの万年筆には担当した職人のサインが入っています。誰が手掛けたものかすぐに分かるということです。このサインは2行になっているんですが、どういう意味なんでしょうか?
John氏
最初の行には蒔絵作家チームの名前「國光會(こっこうかい)」と書かれています。その次の行には担当した職人の名前と紋が入っています。
【15分30秒頃】
Brian氏
そして7本の万年筆にはそれぞれ対となるインクが用意されているんですよね。それを今からお見せしましょう。
このトレイを持ち上げて……こちらがそのインクです。底に収納されているんです。これらは全て特別に調合されたものです。既存の色彩雫インクをミニボトルに移し替えたわけではありません。
John氏
はい。これらは七福神の万年筆に合うように作られた特製インクなんです。
今は七福神セットに同梱するという形になっていますが、近いうちに数量限定で販売する予定になっています。具体的に言いますと2019年3月頃ですね。このミニボトルバージョンの7色セットを販売します。それと色彩雫の50mlボトルも個別で売り出します。ボトルには「100th Anniversary Limited Edition」とラベルが貼られます。
さらに、七福神の万年筆もそれぞれ個別で販売する予定になっています。なので今回のセットを買えなかった方でも7種類揃えることができるわけです。ただし、個別で売られるモデルにはクリップがついています。この点で七福神セットとの差別化が図られています。こちらの販売予定日も2019年3月頃となっています。
【16分35秒頃】
Brian氏
いやあ、信じられないほど素晴らしいセットですね。
みんな「100周年記念に何を出してくるんだろう」とちょっと予想したりしていたんですよ。あ、付け加えるなら、そのときJohnさんはパイロットが何を出すのか既に知っていたのに我々には秘密にしていたわけですが……まあ、それも口止めされていたらしいので仕方ないんですけども。
で、100周年記念の製品が発表されて、大衆向けの万年筆などではなかったんですよね。ただですね、私としては、このビデオを通じて、みなさんに「パイロットが100周年記念として作り上げたものがどういうものなのか」を伝えられたらいいなと思っています。これには凄まじい熱意が込められていますよ。本当に信じられない逸品です。
John氏
どうしてアニバーサリーのお約束とも言える蒔絵万年筆が少ないのかと言いますと、七福神セットの発売・発送開始が10月15日だったので、それに向けて職人たちが全力で取り組んだためなんです。そして、同時に発表された2つの万年筆……これはこの後すぐに紹介しますが、こちらの発売・発送開始も11月だったんですね。
そしてこちらがたった今言及した万年筆2種類です。現物は持ってきていませんが、こちらも100周年記念の万年筆になります。
1つはエンペラーサイズの「富士」です。100本限定販売で、そのうち14本がアメリカに割り当てられています。富士山をうずらの卵が割れたようなデザインで表現しています。箱も100周年記念に合わせて作られた特別製で、インクボトルも同梱されています。
2つ目はユカリコレクションと同じサイズ、つまり七福神の万年筆と同じサイズのもので、モデル名は「富士と明治丸」と言います。キャップには富士山が描かれています。明治丸は船の名前で、パイロットの創業者・並木良輔にちなんでいます。800本限定販売で、そのうち81本がアメリカに割り当てられています。
これらの万年筆のニブには「100th ANNIVERSARY PILOT」と刻印が入っています。
【18分25秒頃】
Brian氏
それぞれおいくらなんですか?
John氏
「富士」は9,600ドルですが、「富士と明治丸」はお求めになりやすい1,600ドルとなっています。
Brian氏
100周年記念の万年筆としてはなかなか良い値段だと思いますよ。個人的には、ですけど。みなさんがこれらの万年筆のファンなら買いかもしれませんね。
John氏
私からもBrianさんにお聞きしたいことがあるんですが……七福神のセットっておいくらでしたっけ?
Brian氏
それはもうプライスレスですよ、と言いたいところなんですけどもwww
John氏
48,000ドルなんですよね。
Brian氏
ええ。私は今まで「ペン」と呼ばれるものを売ってきましたが、その取り扱ってきた商品の中でも最も高価な万年筆となっています。精巧に作られた、素晴らしいセットですよ。なのでちょっと緊張しているんです。ですが、それと同時に興奮もしていますし、これを取り扱えることを光栄に思っているんです。
John氏
我々パイロット社にとっても、これほど高額な万年筆を販売するのは初めてなんです。
数年前、いえもっと前になりますか……80周年記念に雅セットという万年筆が3本セットになったものを販売したのですが、これですら25,000ドルでしたからね。
そしてBrianさんがおっしゃったように、七福神セットは今まで発売してきたものの中で最も豪華な商品になっています。
その上で、私は七福神セットがそれだけの価値のあるものだと思っています。7本の万年筆はもちろんのこと、蓋も、ペントレイも、すごく気に入ってますから。
Brian氏
それはお買い得ということですか?ww
John氏
これがお買い得だという話はされませんでしたが、まあどう判断するかはみなさんにお任せしますよww
Brian氏
この商品に込められていること全てを考慮すると、お買い得と思えるかもしれませんね。お金の話は別としても、ここに込められた職人技は凄まじいものですよ。
【20分20秒頃】
Brian氏
というわけでJohnさん、本日はありがとうございました。このようなとてつもない万年筆セットの紹介に付き合っていただいて。
そして、予算的にちょっと手が届かないかなーという方でも、このビデオをご覧になれば、パイロット100周年という後世に残るであろう大きな節目……その素晴らしさを感じ取ってもらえると思います。
ではJohnさんからは何かお伝えしておきたいことはありますか?
John氏
補足になりますが、このシリアルナンバー2の七福神セットなんですけどね、売れるかどうかは分かりませんよ? 何せ、私が知っているだけでも、Brianさんは最低6回は開封しているわけですからね。
Brian氏
3回です、3回だけですよwww
John氏
そんな状態なので、Goulet Penのスタッフたちは七福神セットを買い取るためにお金をかき集めているんですよ。後ろにあるガラスの向こうでせっせとね。
Brian氏
あははwww
それでは、みなさん本日はご視聴ありがとうございました。この素晴らしい万年筆たちを見て楽しんでいただけたら幸いです。
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1:海外の万年筆ユーザーさん
万年筆に48,000ドルも注ぎ込めるくらいの財力があるなら七福神のご利益にあずかる必要なんかないのでは。 +106
3:海外の万年筆ユーザーさん
まったくもってその通り。 +2
4:海外の万年筆ユーザーさん
これだけアップで撮ってもらえたから、もう実質買って眺めているようなもんだよ。 +69
5:海外の万年筆ユーザーさん
全く同じこと考えてたよ!www自分の代わりに書き込んでくれてありがとう:')
6:海外の万年筆ユーザーさん
それほど悪い値付けではないと思う(自分に買う余裕があるというわけじゃないけど)。
ただ、それでもパイロットには大衆向けの記念万年筆を出してほしかった。特別仕様のカスタム74を作って、ニブに「100th」の刻印を入れたらバカ売れしただろうに。 +32
7:海外の万年筆ユーザーさん
同意見だ。パイロットがLamyみたいに毎年限定版の万年筆を販売すれば、七福神セットやその他100周年記念商品の売り上げの5倍は稼げていたと思う。
8:海外の万年筆ユーザーさん
お金のためじゃないんだ。会社の誇りや威信といった類のものなんだよ。そしてこの先もずっと、長きにわたってみんなの記憶に残り続けるようなものにしようと考えたんだ。 +2
9:海外の万年筆ユーザーさん
Brianさんは手袋つけてるのに、どうしてJohnさんは素手のままなの? +29
10:Goulet Penさん
実を言うと手袋はなくても構わないんです。漆は非常に丈夫なので素手で触っても傷つくことはないからです。
ですが、このビデオを撮影する前に、「7種類の万年筆を手に持ってじっくり見るために手袋をしておこう」と話し合って決めたんです。手袋をすれば、箱の中に戻すときに汚れをふき取る手間も少し緩和されますから。このような光沢のある黒い漆は非常に綺麗なんですが、その反面、指紋がベタベタとついてしまうんですよね! +18
11:海外の万年筆ユーザーさん
>パイロットの偉い人
>目の前には48,000ドルの万年筆セット
>なのに机にはボールペンが置かれている
+25
12:海外の万年筆ユーザーさん
自分もボールペン気になった! +4
13:海外の万年筆ユーザーさん
パイロットは高品質なボールペンメーカーでもあるんだ。基本的に事務用品を作っているからね。 +5
14:海外の万年筆ユーザーさん
これはもう芸術作品だね。自分はこのセットを買えるだけの財力なんかないけど、もしも億万長者だったとしたら間違いなく購入しているところだよ。そして重要な書類や契約書類のサインに使うのさwww
何にせよ、これは職人技が成した美しい芸術品だよ。この動画をアップしてくれてありがとう。パイロット100周年おめでとう。 +36
15:海外の万年筆ユーザーさん
このセットを見れば日本文化における職人技と芸術性がどういうものなのか一目で分かると思う。
自分は美術やカリグラフィーをやってるんだけど、この商品は言い表すことができないほど素晴らしいよ。
Goulet Penはこの名誉ある商品を取り扱う資格があると思う。Brianさん、Johnさん、この動画を作ってくれてありがとう! +24
16:海外の万年筆ユーザーさん
48,000ドルの内訳が気になる……。 +22
17:Goulet Penさん
まず万年筆1本当たり4,800ドルほどだと思います。これが7本あるので約33,000ドルになります。そして巨大な蒔絵の専用箱が10,000ドルくらいで、付属品のペントレイなども含めると、48,000ドルくらいになるのではないかと思います! +35
18:海外の万年筆ユーザーさん
超クールだ!!
でも、100周年仕様のパイロットコクーンとかそういう感じの商品を出してほしかったなあ。世界中のペン愛好家が楽しめるようなものだったら良かったのに。 +7
19:海外の万年筆ユーザーさん
捻くれた考え方になっちゃうけど、七福神は数万ドルも出せるほど余裕のある人のもとにしか訪れない、と思うと面白いね!😄 +8
20:海外の万年筆ユーザーさん
細字ないのかー、残念だなー😜 +14
21:海外の万年筆ユーザーさん
で、書き味はどんなものなのかな?www +15
22:Goulet Penさん
このセットの試し書きはしていませんが、ナミキの万年筆の書き味はものすごく良いですよ。大型のニブで柔らかさもあり、非常に滑らかな書き心地です。 +9
23:海外の万年筆ユーザーさん
この万年筆セットがあれば奨学金返済できるわ +5
24:海外の万年筆ユーザーさん
2019年3月に発売するもの。
・15mlボトルのセット
・50mlボトル
・クリップつきの七福神万年筆
25:海外の万年筆ユーザーさん
インクはいくらになるんだろう?
26:海外の万年筆ユーザーさん
GouletのBrianさんが言うには、ミニボトルセットが100ドル以内、50mlボトルが30ドル以内になるとか。
27:海外の万年筆ユーザーさん
悪くはないけど、買わないかなあ。
28:海外の万年筆ユーザーさん
一体誰が買うんだろう? すぐに売り切れるかな? アメリカには有り余るほどのお金を持った万年筆愛好家がいるから売れるとは思うけど。
29:海外の万年筆ユーザーさん
まずは宝くじを買って当てるところから始めないとな😂🤣
それにしても美しい万年筆セットだなあ🤤💜
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、新年に相応しい? 七福神セットの紹介動画を記事にしてみました。500万円というちょっとよく分からない値段になっていますが、この動画で縁起を担いでもらえたら、そしてご利益をたまわってもらえたらと思います。
正直、専用箱の中からおせちが出てきてもおかしくないなーと思いました。万年筆の箱っていうかお重箱感がすごい。
ちなみに管理人はこれがお買い得だと思います。素晴らしさは当然のこと、100周年という節目と、これに携わった職人さんたちへの敬意なども全てひっくるめて、それだけの価値はあるんじゃないかと。万年筆やペントレイなどの形をした伝統工芸品であり芸術品ですから、
お金さえあれば家宝として買いたいと本気で思います。
過去に投稿した超高額万年筆に関する翻訳記事はこちらです。
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返信削除ドイツ車並みのぼったくり価格だな
まぁパイロットなら性能はお墨付きだが