海外「まさか万年筆の話が描かれるなんて！」15年以上連載している海外の大人気ウェブコミックに日本の万年筆が登場！（海外の反応）

上の画像はイメージ、サムネイル用です。

スポンサードリンク

１：投稿者さん

Questionable Contentに万年筆ネタが登場したぞ。
一応公式のHP貼っておく。
https://www.questionablecontent.net/

※Questionable ContentはJeph Jacques氏によって2003年頃から連載されているウェブコミックです。
内容はコメディ、人間関係、趣味の話、人工知能と未来のこと、など多岐に渡っています。
コマの読む順番は左から右です。
Beepatrice（金髪の子）「ただいまー、遅れてごめんね！」
Winslow（ピンク髪の子）「大丈夫だよ」

Beepatrice「お店に行ってペンを買おうとしたんだけど、もうヤバイくらい種類が多すぎて困っちゃったの！」
Winslow「はあ、それでどうしたの？」

Beepatrice「そしたらカウンターにいた店員さんが助けてくれて、私の仕事にぴったりなペンを選んでくれたのよ」

Beepatrice「そのペンというのがこちら！　パイロットカスタム74です！」

Beepatrice「カスタム74は形状が昔ながらのシガー型で、軽量＆エレガント、しかも重量バランスも良いから長時間の筆記にも向いてるの。ロジウムメッキの14金ニブがついているから書き味もしっかりしてるし、筆記中紙に引っかかるようなこともなくサラサラかけちゃう。パイロットの使い捨てカートリッジが同梱されてるから買ってすぐに使えるのよ。しかもパイロットの3年保証つき」

Winslow「うーん、すごく高そうだね。もっと安いボールペン買えたんじゃない？」
Beepatrice「私も途中まではそう思ってたんだけど、店員さんが親切にしてくれたから要りませんとは言えなくて……」

スポンサードリンク

２：海外の万年筆ユーザーさん

万年筆の楽しさを知ったら安いボールペンなんて使いたくないよ。

３：海外の万年筆ユーザーさん

15年前は毎日のようにこの漫画読んでた！　まだ連載していたなんてｗｗｗ最近の絵柄は昔とは全然違うんだね。

４：海外の万年筆ユーザーさん

連載当初からずっと読んでるけど、絵柄はだいぶ変わったね。でも面白さはそのままだよ。

５：海外の万年筆ユーザーさん

自分も途中で読むのやめたけど、それまで何年も追っかけてたなあ……。掲示板にもよく書き込んでいたし、ネット上の友達も出来たくらいハマってた。
読むのやめてから2000話以上追加されているみたいだ。これを全部読み切るほどの気力はないかもしれない……。でもこんなに長い間続いているのはすごいことだと思う。

６：海外の万年筆ユーザーさん

個人的には昔と比べてあんまり画力上がってなくてびっくりした。

７：海外の万年筆ユーザーさん

最初コラ画像かと思った。マジで万年筆をネタにした回だったのか。

８：海外の万年筆ユーザーさん

今朝この話を公式サイトで読んだよ。そのうち万年筆板にスレが立つだろうなって思ってた。
右下に「I'm more of a Sailor guy, myself（私はどちらかというとセーラー派です）」って書いてあるのが良いよね。作者も万年筆板を見てたりして……。

９：海外の万年筆ユーザーさん

その気持ち分かるよ。右下のセーラー派をアピールしてるコメントがすごく良い。
自分もパイロットのカスタム74よりセーラープロフィット21のほうを買いたいな。値段はセーラーのほうが100ドル（約1万円）高いけど……。

１０：海外の万年筆ユーザーさん

起承転結がしっかりしてて面白いね。

１１：海外の万年筆ユーザーさん

Questionable Contentか、そんなウェブコミックあったなあ。昔は1日中読んでいたもんだけど、今じゃすっかり忘れてたよ。
個人的に、漫画のモチーフとなった場所を探し出すのが楽しかった。近くの町のそれっぽいところへ実際に行って見たりもしたなあ。

１２：海外の万年筆ユーザーさん

これは漫画だからだろうけど、現実のカスタム74の黒軸にロジウムメッキはないぞ。

１３：海外の万年筆ユーザーさん

俺も同じ万年筆持ってる！　13歳の誕生日プレゼントで貰ったのをずっと使ってるんだ！！！

１４：海外の万年筆ユーザーさん

誰かがスレ立ててるんじゃないかと確認しにきたら案の定立ってたな。素晴らしい。

１５：海外の万年筆ユーザーさん

あー、この漫画みたいなパターンあるよ。つい買っちゃうんだ。

１６：海外の万年筆ユーザーさん

万年筆のこと知らんけどカスタム74って160ドル（約17,000円）もすんのか。Beepatriceお金持ちだなー。

１７：海外の万年筆ユーザーさん

この万年筆は使い捨てタイプじゃないから、使い続ければ最終的には元が取れるよ！

１８：海外の万年筆ユーザーさん

でも使い捨てのボールペンを箱買いしたほうがランニングコスト安く済むんだよなあ……。

１９：海外の万年筆ユーザーさん

いやいや、インクボトルを使えばほんと長く使えるから！　インクボトルと同じ量のボールペンを用意するよりも確実に安く済むんだよ！　だから君も万年筆を使ってみないかい？

２０：海外の万年筆ユーザーさん

万年筆業界はそうやって新規の客を取り込んでいくんだよな！　まず1本目の万年筆を買わせて、インクボトルも買わせて、で次に新しい万年筆とインクを買わせて……その一方で使い捨てじゃないから手元にずっと残ってコレクション化する。

２１：海外の万年筆ユーザーさん

万年筆には60ドルくらいしか使ってないけど既に元は取れたよ。何より書いててとても楽しいからね！

＞手元にずっと残る
この漫画に出てくるパイロットも日本の万年筆メーカーだから日本語の話をするけど、「万年筆」という日本語にも「手元にずっと残る」という意味が含まれているんじゃないかと思う。

２２：海外の万年筆ユーザーさん

そんな値段でもパイロットカスタム74は金ニブのエントリーモデルなんだ。ここから先はもっと深いぞ……。

２３：海外の万年筆ユーザーさん

俺もカスタム74使ってる。とても良い万年筆だぞ！

２４：海外の万年筆ユーザーさん

自分はパイロットコクーンで満足してる。

２５：海外の万年筆ユーザーさん

個人的には使い捨てタイプの万年筆が好きだな。

２６：海外の万年筆ユーザーさん

どんな万年筆だろうと手荒く扱えば実質使い捨てになるけどね。

２７：海外の万年筆ユーザーさん

まさか万年筆をネタにした回が描かれるとは思ってもみなかったよ。
Winslowにはパイロットの金ニブのバターみたいに滑らかな書き味を楽しんでほしいね。
ちなみに自分はワンランク上の万年筆が欲しくてパイロットカスタム823を買ったばかりなんだ。

よく出来たお話だと思います。目当てのインクを買いに行ったつもりが、ついつい別のインクやノートを購入してしまうという……わりとあるあるな話だと思います。
日本だとカスタム74は1万円前後で買えるので初めての万年筆としてもオススメされますが、アメリカだと1.5倍以上もするんですね。全くの初心者が買うのはちょっと気が引けるお値段かもしれません。

このウェブコミックの公式ページはこちらです。
https://www.questionablecontent.net/

過去に投稿した万年筆に関する翻訳記事はこちら。
海外「これはかっこいい！　家に飾りたい！」つけペンのニブをモチーフにした歴史的なモニュメントがオーストラリアで発見される！（海外の反応）

外国人「友達が学校でやらかした……」椅子や床に万年筆のインクを盛大に零してしまった外国人。そもそもインクボトルは持ち歩かないほうがいい？（海外の反応）

猫「お前のカリグラフィー気に入らないにゃ」これぞ典型的な猫の振る舞い？　せっかく書き始めたのに猫に邪魔されてしまう飼い主さん。（海外の反応）

外国人「一般人と万年筆愛好家では捉え方が違う単語がこれ」（海外の反応）

海外「絶対に許せねえ！」とんでもないパワハラ女上司の下で働く外国人に海外から同情と怒りの声が集まる。（海外の反応）

海外「そういうのは無視しよう！」ネットで万年筆のレビューや購入報告をすると妬まれる！？　対処法はスルーが一番効果的？（海外の反応）

引用元：reddit
引用元：reddit

スポンサードリンク

外国人「日本で謎の小さすぎるドアを見つけた、誰が住んでるんだ？」

「君もスパイにならないか？」CIAがネット上で初の求人募集

【速報】少年漫画家さん　新しい手法で読者の度肝を抜く事に成功！！

「ハッピー・バースデー」としゃべり、ピアノまで弾けてしまうヨウムの賢さに感嘆！

草刈りをしていた会社員「イテッ！」同僚「どうした？」会社員「ハチに刺された・・」アナフィラキシーショックで死亡